COMMENT 4
前にもお話ししたかもしれないですが、ネズミの実験では早期に母子分離すると(一日数時間分離するだけでも)子供は大人になってから記憶学習レベルが低下するという実験があります。その他ストレスに弱いとかいろいろ、、、
ただ、その後豊かな環境(enriched environment)で飼育するとそれが改善するのです。豊かな環境と言っても例えばトンネルとか、くるくる回転するホイールランニングの運動器具とか、そういうのですけど。
猫の場合も(実は人間でも)同じだと思います、飼い主さん次第ですよね~
社会性はやっぱり子供の頃の環境に左右されますよね~。幸いアリョーシャは(少なくとも人には)社交性ありますし、たぶんエレーナともうまくやっていけるのではないかと思っています(笑)
#-
URL
ユンコさん
セロトニン、エンドロフィン、コルチゾールなどこれらが生体に及ぼす影響はネコも人も一緒なんですね。
マル君が先住♂ネコに吸い付くのは、セロトニンなどの分泌で安心を得てるんですか?
我が家のふたりは、赤ちゃんの頃から親がいなかったので
怖がりと言うか、臆病な性格のような気がします。
親猫と一緒にいた場合、聞き慣れない大きな音とかしても
親猫が平然としていたら、それを見て仔猫も安心するそうですが
親猫がいない場合は、その音にいつまでも怖がってる子が多いとか…。
何かで読んだのですが、なるほど~と思いました。
飼い主として寂しいのは、仔猫の頃ふたりとも
一人寝で過ごしてるから、今でもひとりで寝るのが好きな事…。
兄弟でくっ付きあって寝てたなら、
みくくぅの猫団子も見られたかもしれないし、
私と寝たりしてくれてたかも…。
でも、親バカかもしれませんが
性格はいい子に育ってくれたので、ありがたいです(#^.^#)
ホント親バカ~(笑)
ジョージ #ZsgkBYG.
URL
To マーニャ♪さん
マーニャさん
こんにちは(^_^)
私もこの社会化期の話伺ったら時、みく、くぅちゃんの事を思い出してました。
親がいなくても、この子達のように優しく人懐こい性格になれたのは、
マーニャーさんの優しさが反映してるからですよー
一緒に寝れないのはちょっと寂しいよね